2017年10月02日

関ジャム 完全燃SHOW 20171001

「関ジャム 完全燃SHOW(2017.10.01 OA)」を観ることに。

効果音の世界?
やだ、楽しそう!
ゲストは古坂大魔王氏、石川一宏氏、幾代学氏。

現役の音効さんが選んだスゴイ効果音。
テレビ番組「見事な選曲」編。
・「ごきげんよう」でさいころを振る時の音。
→薬師丸ひろ子の「ハードデイズ ラグ」という曲のイントロとアウトロ。
へえ、ループで使ってんのか。

・サッカーを盛り上げる今や王道のテーマ曲。
→サラ・ブライトマン「クエスチョン・オブ・オナー」
へえ、今回ゲストの石川氏の選曲。
推薦者のコメントは「パロディにもよく使われているし、世間への浸透具合もすごい。転調が激しい曲なので、1曲をフルでよく聴いていると感じた」とのこと。

・人気バラエティ番組代名詞ともなったキメの曲=「ナニコレ珍百景」決まり音
→ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」より「キエフの大門」
推薦者のコメントは「クラシックの有名曲を作曲家も意図しなかったであろう使い方で見事にはめ込んだ。今や同様のシチュエーションの定番曲と言えるのでは」とのこと。


テレビ番組「人物登場」編。
・この曲といえばこの人!!「日本中に浸透したテーマ曲」
→Mr.マリックのテーマ曲。
へえ、Art Of Noiseっておいグループの「Legs」って曲なんですか。
推薦者(ゲストの石川氏)のコメントは「特番で『マリックさんの登場曲が欲しい』と言われ音効さんがチョイス、それをご本人が気に入り自分のテーマ曲にしたらしい。怪しげなフレーズだが、音色的にはユーモラスな要素もあり超魔術だからといってオドロオドロしくなり過ぎないところが抜群の選曲」とのこと。

・この曲がかかるとアノ人が乱入!!
→江頭2:50の登場音。
へえ、布袋氏の「スリル」を使ってんだ。
ん? 「もともと別の登場音を選曲!!」ってどういうこと?

「長く使われる定番」編。
・あのシチュエーションに欠かせない選曲
→手品のBGM。
ああ、ポール・モーリアの「オリーブの首飾り」ね。
推薦者のコメントは「スタンダードを選曲で成しえた強力な一例」とのこと。
へえ、松旭斎すみえ女史発信なんですか。
だったら日本だけのスタンダードなのかな。

・夏に背筋を凍らせる「アノ音楽」
→幽霊のイメージ音「ヒュードロ」。
推薦者のコメントは「元々は江戸時代に歌舞伎で使用されていた効果音だが、いまだに通用する普遍性がすごい」とのこと。
ああうん、「ヒュー(笛)」と「ドロドロドロドロ…(太鼓)」だもんね。

・ドラマでよく耳にする「アノ効果音」
→手術開始時の照明の音。
推薦者のコメントは「実際にあれほど大きな音は鳴るはずないのですが、手術を受ける人、またそれを待つ人の心情をうまく表した効果音だと思います」とのこと。
確かに。

・50年近く使われる「お馴染みの音」
→クイズの正誤判定の音。
へえ、TBS美術部が作り出した音なんですか。
正解→玄関チャイムをテンポを速めて加工した音、ですか。


音効さんの仕事
・音響効果…効果音(SE)をつける
・音楽効果…BGMなどの選曲
→昔はそれぞれ専門に分かれていたけれど、今は一人で総てを手掛けるようになっている。
経費削減のせいなのか、デジタル化が進んで簡単に音を集めたり作り出したりできるようになったからなのか。


サッカー×サラ・ブライトマン。
ワールドワイドな雰囲気を出すためのチョイス、ですか。
サラ=勝利の女神、ね。
素敵!


江頭2:50氏の登場音、元は「Shame On Me」をゲストの幾代氏がつけてたの。
へえ。
その曲を知らなかった「いいとも」の音効さんが「スリル」をつけて、そっちが定番になっちゃった? せつねえな。

「部屋の映像×秒針の音」で静かな部屋を演出、か。


現役音効さんの仕事場に潜入!!
市販のものを買ったり、自分で作ったり、ですか。
そりゃ効果音数50万、行くわ。

「映像に対して音でイメージを変化させる」のが音効さんのお仕事ですか、なるほどね。


現役の音効さんが選んだスゴイ効果音。
映画・ドラマ・アニメ・お笑い編。

・多数の音効さんが挙げた「世界的大ヒット映画の音」
→映画「スター・ウォーズ」のスゴイ音@「ライトセーバーの音」
推薦者のコメントは「最初に聞いた時がとても衝撃的でどうやって作られているのか興味が湧いた」とのこと。
へえ、基本の音は「映写機のモーター音+テレビの雑音」ですか。

→映画「スター・ウォーズ」のスゴイ音A「ダース・ベイダーの呼吸音」
推薦者のコメントは「スキューバダイビングのレギュレーターから作られている音で、ダース・ベイダーのサイボーグ感がいっそう引き立つ」とのこと。

→テーマ曲が凄い。
音響さん的に最強の映画ってことか知らん。

・昭和の日本を恐怖に陥れた「巨大生物の鳴き声」
→ゴジラの鳴き声
推薦者のコメントは「コンピュータはもちろん、シンセサイザーなどの機材が一切ない時代に、全てをアナログで、創意工夫だけで作っていた先人達には本当に頭が下がる」とのこと。
「コントラバスの弦を緩めて云々皮手袋云々」の説はYukiも知っているけれど、「実際に幾多の人々が再現しようとしてもあの音にはならいない」のか。検証できていない以上、「総てが明かされていない」としか言いようがないわな。実際に関わった人間の証言でも出れば話は別なんだろうけれども。

「(映画の音に関わる総ての人間にとって)初代ゴジラの鳴き声は歴史的文化遺産(byエリック・アーダール)」ですか。

・日本の映画・ドラマ界で革新的な技術を駆使!!「数多く名前が挙がった人物」
→志田博英氏。
主な担当作品は「金田一少年の事件簿」「ショムニ」「トリック」「ケイゾク」。堤幸彦監督の作品を数多く担当。

うん、全滅。
どれもこれも見たことないわ。

→ドラマ「金田一少年の事件簿」
推薦者のコメントは「映像の過激な変化に合わせて執拗にSEをつけていく手法を世にも分かりやすい形で提示した」とのこと。

→ドラマ「トリック」
推薦者(ゲストの石川氏)のコメントは「革新的だった」とのこと。
「劇伴の中から特定のトラック、楽器の音を抜き出してSEとして使った」んですか。
「別から持ってくるんじゃなくて、そのドラマのために書かれた音楽の構成音を使っているから世界観が統一されている」? そうなの?
ああ、抜粋された部分しか見たことがないYuki的には違和感しかなかったけれど、全部を通して観ている人からしたら、そういう感想になる訳ね。


お笑い編。
・今年とにかく耳にするあのネタ曲
→ブルゾンちえみのネタ曲(本人が選曲)「ダーティ・ワーク/オースティン・マホーン」
推薦者のコメントは「イントロ、Aメロ、Bメロ、サビを使い分けて、ネタの構成にしっかり寄り添うように使用している。凄いセンス」とのこと。

イントロ…頭の一言をきっかけにスタート
Aメロ…ネタの導入・大枠を説明
Bメロ…ネタもオチへの助走
サビ…ネタもクライマックスに

声のトーンもキーと合っていて凄い、らしい。
確かに違和感ないね。

・自虐ネタで一世風靡!!「お馴染みのあの曲」
→ヒロシのネタ曲(本人が選曲)「ガラスの部屋/ペピーノ・ガリアルディ」
映画「ガラスの部屋('70)」の主題歌。
推薦者のコメントは「芸人自身の選曲による自身のテーマ曲の好例」とのこと。

ナゼこの曲を選んだのか?
「『ヒロシです』というネタは先に出来てて、今の自虐ネタが。(他に)イイかなという曲もあったけども、自分で『ヒロシです』って言いながらやってて、単純に気持ち良かった(byヒロシ)」
ちなみにボツになったのは「禁じられた遊び」。
「あまりにも有名な曲すぎて、曲の方を聴いてしまう」か。
それってつまり、「禁じられた遊び」にはもうBGMとしての力がないってこと?
音量の問題とかじゃなくて?
そう考えるとクラシック系の優秀さが半端ないな。
アヴェ・マリアみたいな超有名どころでも、きっちりBGMになるもんな。

他にボツになった曲はピアノ曲「家族の肖像」。
テンポがゆっくり過ぎて曲と合わせようとすると話のスピードまでゆっくりになっちゃうし、重すぎて笑えないわ。


アニメ・ゲーム編。
・社会現象にもなった「超有名ゲームの音」
ファミリーコンピュータ「スーパーマリオブラザーズ」効果音
推薦者のコメントは「飛ぶ音やコインの音等とてもわかりやすくすぐにシーンが思い浮かべられる」「当時はゲームの音に与えられるメモリに相当な制限があった中で、シンプルながら、人の心を掴む愛嬌のある音に仕上がっている」とのこと。

マリオの「ジャンプ音」の始まりは「ドンキーコング('83)」ですか。
「人がジャンプしても音は出ないから試行錯誤」ですか。
確かにね。
存在しない音のはずなのに、あった方が良いもんね。

・名作アニメ「あのオープニング」
→アニメ「ルパン三世PARTU」タイトルのタイプ音
推薦者のコメントは「ゴシップ記事感、スパイ感が出てかっこよかった。スーパーに音をつけたハマり具合がとても良いです」とのこと。

・プロの音効3人が「絶賛する音」
→アニメ「鉄腕アトム」の「アトムの足音」
推薦者のコメントは「ロボットなのに機械的な音ではなく、可愛らしい音がついていた」「これ以上のSEはない」「アニメ効果音の原点」らしい。

担当したのは「(今となっては)音響界の大御所」大野松雄氏。
マリンバの音を収録したテープをスクラッチして生み出したらしい。
これはうん、実際に再現できているから「解明されている」って言えるよね。

なぜロボットなのに「可愛い足音」に?
「要するに『長靴』というイメージですよ。金属じゃなくて。だからロボットっていうと皆、金属みたいでしょ? あの鉄人28号。ところがアトムってのは金属じゃないですよね? アレは。どう見ても。やっぱり柔らかい。だったら履いているものも金属じゃないだろう。だからまあ樹脂製っていうかな(by大野)」

アトムの足音→動物物の足音で使用、か。
そうね、アニメの効果が現実の世界に進出している訳ね。


「『流行語』みたいなノリで『流行音』ってのも作ったら?」発言へのぐだぐだ感にニヤリ。


効果音マニア古坂大魔王「お気に入りの音」
・大人気ゲーム「アノ効果音」
→ゲーム「ドラゴンクエスト」の「洞窟に入る音」
古坂氏のコメントは「実在しない音なのにそれらしい音なのがスゴイ!!」とのこと。

・登場曲というジャンル「先駆け的存在」
→プロレスラー入場曲 スタン・ハンセンの「SUNRISE」
選手自身や番組担当者が主に選曲するらしい。
へえ、支配人はプロレス好きなんですか。
「対戦カードはあえて見ずに、イントロクイズ」にニヤリ。

ちなみに小坂氏は「効果音だけでコントができないか」と考えたらしい。
「つまんない漫談を作って、ずっとスベって、次、効果音をつけると面白くなる」っていうネタをやろうとしたら、効果音をつけてもスベったらしい。
「無効果音」だったらしい。

ジャムセッションの選曲も、効果音にちなんだらしい。


posted by Yuki at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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