2016年05月31日

私撰百人一首にチャレンジしたい。

詠み人知らず縛りで選ぶ
『詠み人知らず百人一首(既に矛盾)』とか、

勅撰集に一首しか入集していない歌人の入集歌縛りで選ぶ
『一発屋百人一首』とか、

入集数ランキングベスト百の歌人の歌から一首ずつ選ぶ
『ベスト・オブ・百人一首』とか、

そういうのにチャレンジしてみたい今日この頃。


タグ:百人一首
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2016年05月30日

ぶさいく?29

後列ユニット=「舞祭組(ぶさいく)」かあと思いつつ(じゃあ前列ユニットは何なんでしょうね?)、
未公開シーンに登場するであろうの草g剛目当てで、「キスマイBUSAIKU!?」の「#086 正月SP延長戦&未公開(2015.01.08 OA)」も視聴してみた。

冒頭から、ヒロミ×大久保で「壁ドンキス」?
マジでエキシビジョンじゃないですか。
「ホントに、君達の見た時、最低だなと思ったけど、俺最低だな」にニヤリ。


――ん?
「未公開」は「2014年放送分の未公開」なの?
じゃあ、草g剛、出てこないの?
いやまあ…良いですけど。
「My フェチランキング」がメインなのかな?

――ん?
「2014年 最もキスマイに喝を入れた大賞」って何?
ああ、「人生の2択に迷った女性にかける言葉」ってお題にしたんですか。
それはまた随分と曖昧かつ丸投げ感満載だなあ。

7位へ→「どっちでもいいんじゃないのはナイっすよね。ありえない」
6位へ→「厳しい道なのは分かってますよ」
5位へ→「誰にでも言える言葉ですね」
4位へ→「今決めたいから相談してる」
3位へ→「どっちか選びたいんですよね、だから相談してるのに」
2位へ→「2人の未来を見てくれている感じ」
1位へ→「ホントに初めて、私に対して言ってくれてるなっていう風に思ったんですよ。普段の私を見てくれて、道を示してくれている」


「2014年 最もトークが長引いた大賞」?
ああ、スタジオでその日のテーマをそのまま柳沢慎吾氏に振ったのね?
うん、じゃあ長くなって当然ですね。
折角ならトーク時間、収録時間がどのくらいだったのかを教えて欲しかったなあ。
そして「30分弱の番組1本のためにそんなに撮ったの!?」って驚きたかった。


次回はバスケ?
ガリ華奢な横尾さん、スポーツは大丈夫なのかな。
posted by Yuki at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月28日

バナナ♪ゼロミュージック 20160528

祥子ちゃん(84期)が出たと聞いて、「バナナ♪ゼロミュージック(2016.05.28 OA)」を観ることに。

バナナマンが「音楽0年生」?
っていうか「にわか音楽通を目指す」ってコンセプト、ちょっと面白いな。

「新感覚!音楽クイズスペシャル」?
え? 具体的には何するの?
「これから、様々なミュージシャンが登場し、あの手この手のアレンジで有名曲を演奏します。その曲名を応えてください(byナレーション)」

ああ、「ヘッドホンから流れる曲に合わせて」生演奏するのか。
じゃあ、祥子ちゃんの場合は、生歌を披露することになるのかな?

1曲目はローリー×「犬のおまわりさん」。
ロック調ですか。
回答中は演奏者のアレンジのみ、
正解披露で実際の曲と重なる訳ですね。
おもしろーい。


2曲目は逆さ歌?
逆回転の「365日の紙飛行機」かー。
へえー。


3曲目は齊藤ジョニー×「Rising Sun」。
カントリーバージョン?
バンジョーっていつ見ても思うけれど、陽気な洋風三味線って感じ。
問題一気に難しくなったな。

飛び入りで「ブルーグラス風セッション」?
凄いな。
楽しそうだな。


4曲目はDJKOO×リミックス?
3曲をリミックスして、ダンスミュージックにアレンジですか。
3曲全部当てろって難しいな。
とりあえずDJKOO氏の解説が専門的すぎて分かりません。


ラストの5曲目はつ!い!に! 祥子ちゃん!
はあ? 絵を描くの?
は? 歌わないの?
絵と歌のコラヴォレーションって、祥子ちゃんが絵を描く方?
歌わせてもらえないの?

――あ、もしかして、「てんとう虫のサンバ」?
そう思ってみるとよく描けてるじゃん!

おっと、さすがに正解は祥子ちゃんの歌で教えてもらえるんですね?
やったね!

祥子ちゃんのバナナマンの似顔絵、似てる〜!
posted by Yuki at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月27日

百人一首の日。

そういえば今日は「百人一首の日」ですね。

撰者とされる藤原定家が自らの日記『明月記』の、
文暦二(1235)年五月二十七日条にて、
「予本自不知書文字事。嵯峨中院障子色紙形、故予可書由彼入道懇切。雖極見苦事憖染筆送之。古来人歌各一首、自天智天皇以来及家隆雅経」
(予、本より文字を書く事を知らず、嵯峨中院の障子色紙形、故に予書くべきの由、彼の入道懇切なり。極めて見苦しき事と雖も、憗に筆を染めて之を送る。古来の人の歌各一首、天智天皇より以来、家隆・雅経に及ぶ。)

要は「自分では下手だって分かってるけど、息子の舅の蓮生がどうしてもって言うから、見苦しい字だけど揮毫して送った。古くからの人の歌それぞれ一首ずつ(=百人一首?)、天智天皇から藤原家隆、飛鳥井雅経にいたるまで」と。

うんまあ定家の字は、教授曰く「上手くないけど味がある」ヘタウマ系の字らしいので、そういう意味ではそこまで謙遜ではなかったのかも?

『源氏物語』成立年が決められたのと同じパターンで、百人一首の日は決められたようです。
posted by Yuki at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中古文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2016年05月26日

俳句 in プレバト!! 20160526

芸能界才能査定・第65弾。
いけばな(假屋崎省吾)&俳句(夏井いつき)。


五月 日光・華厳の滝で一句。

いやだから、志貴皇子と(水原)秋櫻子がすかさず走ってくるんですが。
「石激る垂水の上の早蕨の萌え出づる春になりにけるかも」(志貴皇子『万葉集』巻八・1418)、
「滝落ちて群青世界とゞろけり」(水原秋櫻子『帰心』)。
(藤原)公任も後から走ってくるんですが。
「滝の糸は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」(藤原公任『拾遺集』巻八・雑上・449)。
ちなみに「滝の」を「滝の」に改変すると、『千載集』巻十六・雑上・1035&百人一首・55番に変身する訳ですが、糸ヴァージョンの方が好きなので、今回は糸推しで。

それにしても既視感のある兼題ですな。
日本三大瀑布だの日本三大名瀑だのと称される、直下型(落差97メートル)の華厳の滝が一番有名な気がしますけれども、他に阿含の滝とか涅槃の滝とか般若の滝なんかもあったような気がするな。
ちなみに華厳滝の下流に華厳渓谷が広がっていて、そのまた下流にいろは坂があるわけか。

東京から気軽に行ける滝を推したい気持ちは分かるけれど、富山のチューリップがOKなら、もっと選択肢があるんじゃないのかなあという気がして仕方がない。
写真もド定番の表から見る滝じゃなくて、いっそ「裏見の滝」とか使ってみれば良いのに。
「おーいお茶」や「生茶」のロケ地となった「鍋ヶ滝」とまではいかなくても(東京から気軽には行けないから)、関東一円に限定したって、「月待の滝(茨城)」とか「棚下不動の滝(群馬)」とかあるじゃないか。
そもそも写真を日本に限定する必要があるのかという問題もちらりと頭をかすめないこともないんですが。

それとも「裏見の滝=うらみの滝=怨みの滝」という音のイメージを避けてるのかな。


ええと、今回は「飛瀑なり」とか「直下の飛瀑」とか言いたいような気もします。
もしくは「飛瀑千丈」系。
まあ、97メートルなら実際には32丈強になるかと思いますが。
そうなると「滾り落つ三十二丈飛瀑なり(Yuki)」とか?

はたまた滝の音にイメージを重ねて、
「絶え間なき飛瀑は天の読経かな(Yuki)」とか、
「轟ける滝の音天の読経かな(Yuki)」とか?


「わては京都のボンボンやさかい(by明治鉄道物語)」のイメージが根強い辰巳琢郎が初登場(ドンドンパフパフー!)。前回才能アリ1位の「かんぽの息子(河合郁人)」も再登場! この辺りがワン・ツーかな。
ただなあ、もごもご喋る演歌の人まで出演ってのがなあ(苦行感)。

今回は、才能アリ1、凡人1、才能ナシ3かあ。
ボンボンと息子の一騎打ちだな、これは。
しかし初っ端から特待生(4級)、
「(俳句を)盗作してバレて謝罪会見してる夢みた」って凄いな。


3位で35点、4位で32点ってアレだな。
まあ才能ナシですもんね。

特に4位。
「(日の本が)世界に誇る」ってぶち上げられても、自賛が過ぎて、悪いけど全然響かない。
時代感もメチャクチャだし(日の本なら世界じゃなくて外つ国でしょう? と思う派です)。
さらには日本人が持つ侘び寂びとか謙虚さとか、どこに落っことしてきたんだか。
これが日光出身者が地元愛で暴走って言うんならまた話は別ですよ?
「日光が世界に誇る滝姿」辺りだったら良いんじゃないですか、ちょっとしたタブロイド紙やら情報誌やらに載せるキャッチコピーとしては。

それを上回る酷さの最下位。
「言葉で飯食ってる」とかぶち上げているけれど、
5・7・5の17文字で散文書いてきただけじゃん。
「詩」としての工夫が何もない。
要はTPOに合わせた文章が書けないってことでしょう? そんなんで「プロ」?

「轟々(とどろとどろ)干物女の滝めぐり(Yuki)」とか、
「どどどどど干物女に滝しぶき(Yuki)」とか、
言いようはあるだろうにね。
「干物女」がアレなら「干たる女」だって別にいいし。
ああでも「干たる女」の時代感なら、「滝めぐり」は「滝行脚」とか「滝遍路」とかの方が面白いかな。
をみななら「滝行脚」で、おみな(おうなでも可)なら「滝遍路」とかね。
「轟々(とどろとどろ)干たる嫗の滝遍路(Yuki)」とか。


2位(凡人・65点)は、
「不可解や絶へぬ華厳の滝の白(辰巳琢郎)」。

15年やって凡人かァ…。
ボンボン、せつないな。
――ああ、二兎を追う者一兎をも得ずパターンね、これは勿体ない。
ていうか公任は有名じゃないの?
「華厳の滝=藤村操(夏目漱石の教え子)事件」はキャッチーで(この場所にしかない)オンリーワン感が漂うとは思うけれど、先人の作にも思いを馳せて欲しかったかなあ。「絶えて久しくなりぬれど」って言うじゃない?

ただ「不可解や」と詠嘆したのはぐっと来た。
上五で藤村操の総てを言い表したかのような錯覚を覚えた。
2つを混ぜたと聞いてから見ると、確かに「絶えぬ」は機能してないような?

「不可解な生と死華厳の滝白し(辰巳琢郎/添削:夏井いつき)」
「不可解や」は何とかそのまま残して欲しかったけれど、んー、そんなに「知らない人対策」は必要なのかなあ。
近代俳句の祖とか言われている人は、タイトルからモロに自分を取り巻くシチュエーションにべったり寄りかかった俳句とか詠みまくってた気がしますけど。
そういうある種の二次創作的なことを平気でやってた気がしますけど。
っていうか例えばじゃあ「その季語を知らない人対策」はどうすんの?
そもそもすんの? そんな対策。
だったら必要なの? 「(過去の)時事問題を知らない人対策」って。

でもまあ、「不可解や褪せぬ華厳の滝白し」とかじゃあ「生と死」の持つ言葉の重量には勝てないかなあ。
ただ自殺の原因が特定されていない中で、「不可解な生と死」とやっちゃったのは本当に正しいのかな。
「巌頭之感」と向き合ったって言えるのかな。
うー、モヤモヤする〜。
「不可解や独り華厳の滝に立つ」とかじゃダメだったのかな。
ただ、次回作にメチャメチャ期待ですよ、コレ!


喜びを爆発させる姿に「ダチョウ倶楽部」と突っ込まれた第1位(才能アリ・70点)はかんぽの息子(河合郁人)。
「水しぶきへ伸ばす手に夏感じる子(河合郁人/添削:夏井いつき)」
爽やかでキャッチーな現代俳句って感じですね。


今回はダブル特待生昇格試験。
どちらかと言えば今回のような「俳句の時は俳句関係者がずらりと並ぶ形式」の方が好みかな。

嫁に「早く寝ろし」と怒られながら絞り出したという句、
「白雲を吸い込み放つ大瀑布(FUJIWARA藤本)」
俳句恐怖症になりながらも克服しようと攻めたという句、
「滝落つる水の身投げのごとくなり(東国原英夫)」

特待生、ダブル昇格おめでとうございます。
なっちゃん曰く「一句が支えられる『器』は季語が一つとあと一工夫くらい」とのこと。

「滝落つる水の身投げのごとくなり(東国原英夫)」
確かに、
「瀧の上に水現れて落ちにけり(後藤夜半)」と読み比べても面白いね。

しかしなっちゃん?
ごとくなり」→「ごときなり」は不要かつ不用意な添削じゃないですかね??


いけばな。
トリプル昇格ならず。
残念でした。
posted by Yuki at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 俳句 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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